電気自動車の加速のよさは、十分に体験済みのはずだった。車速ゼロからのスタートは、エンジンよりもモーターのほうがだんぜんいい。ハイブリッドカーだってその速度域は、すっかりモーターに任せて頼り切っているんだし。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月10日、「2015ワールドグリーンカー」のファイナリスト5台を発表した。
米国の自動車最大手、GMは2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15において、EVコンセプトカーの『ボルト』(BOLT)を量産に移すと発表した。
国土交通省は、「電気自動車による地域交通グリーン化事業」を公募すると発表した。
今では個性的な軽自動車など山ほどあるけれど、大人の感性にこれほどまで訴えてくるモデルはそうはない!
三菱自動車は2月12日、米国で開幕したシカゴモーターショー15において、『コンセプト GC-PHEV』を北米初公開した。
JFEエンジニアリングと川崎市は、廃棄物発電を活用した「エネルギー循環型ごみ収集システムの実証実験」の検討を開始すると発表した。ごみ焼却施設で発電された電力を活用し、EVのごみ収集車の運行を計画する。
新関西国際空港は、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)『MIRAI』を、空港維持関連作業車両に導入すると発表した。ランウェイチェックや航空灯火のライトチェックなどに活用する。
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は2月16日、1年間で最も実用燃費の優秀だった車種を表彰する「e燃費アワード2014-2015」を発表。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは2月11日、2014年第4四半期(10‐12月)決算を開示した。