ドイツの高級車メーカーで、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディは2月11日、バラード・パワー・システムズ(以下、バラード社)から、燃料電池技術に関する特許を購入すると発表した。
日本各地でおこなわれている低炭素化社会に向けた取り組みを表彰する「低炭素杯2015」。2月13日には、応募した1700団体から選ばれた学校、非営利団体、企業、自治体など39団体が、最終プレゼンテーションを実施、グランプリ受賞に向けそれぞれの取り組みを紹介した。
MINIは、自身初となるプラグインハイブリッドをクロスオーバーモデル『カントリーマン』の次期モデルへ投入することがわかった。
ホンダは2月12日、新型乗用車『ジェイド』を13日に発売すると発表した。『ヴェゼル』などに採用している1.5リットルエンジンとモーター内蔵の7速DCT変速機を組み合わせたハイブリッド専用車で、価格(税込)が272万円と292万円の2グレードを設定している。
2月12日に米国で開幕する「シカゴモーターショー2015」。三菱自動車が、同ショーでの発表を予告していた「ザ・リターン・オブ・ザ・レジェンド(伝説の復活)」の正体が判明した。
中国の電池メーカー大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は1月下旬、中国おいてSUVの『TANG』(唐)の予約受注を開始した。
群馬大学、京都大学、高輝度光科学研究センター、科学技術振興機構は、大型放射光施設SPring-8の高輝度・高エネルギーの放射光X線を使ってマンガン酸リチウムにおけるリチウムイオン二次電池の電池電極反応に寄与する電子軌道の正体を解明した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、小型モデル『up!』をベースにした新型電気自動車『e-up!』の国内受注を2月1日から開始した。その走りをいち早くモータージャーナリストの青山尚暉が試したので、動画レポートとして紹介する。
ホロスプランニングは、日産の電気自動車『リーフ』とのコラボレーション企画を実施、同社の「将来設計士」が電気自動車の費用についてアドバイスをするコラボコンテンツを公開した。
JX日鉱日石エネルギーは2月5日、東京都八王子市に、東京都初となる「八王子高倉水素ステーション」を開所したと発表した。