日産自動車は2月2日、伊勢市、志摩市、鳥羽市、環境省中部地方環境事務所に対し、電気自動車(EV)『e-NV200』を各1台ずつ無償貸与したと発表した。
早稲田大学と東芝は、遠隔給電が可能な先進電動バス「WEB-3 アドバンスド」の開発に成功。2月1日より、川崎市殿町のキングスカイフロント地区および羽田空港周辺地域において、公道実証試験を開始した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月3日、インドで開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『パサートGTE』をインド初公開する。
バッテリー容量が30KWhになって、確実に航続距離が伸び、使い勝手がよくなった。様々な意見があるが、乗る人に余裕を感じさせるだけの航続距離はやはり必要だろうと、バッテリー容量が増えた『リーフ』に乗って、改めて思う。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は1月28日、インドで2月3日に開幕するデリーモーターショー(オートエキスポ)16に向けて、新たなハイブリッド車をインド市場に投入すると発表した。
ショッピングモールや公共駐車場、サービスエリアなど、身近な場所での充電設備はかなり増えた。登場直後に広報車を借り出し、“電欠”寸前で冷や汗をかきながら充電スタンドに辿り着いたものだが、今はそんな心配はないだろう。
13代目となる『スカイライン』は日産独自のハイブリッドシステムとメルセデス・ベンツから譲り受けた2リットルの直噴ターボエンジンを組み上げた2種類のパワートレーンで構成されている。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車を中心に、米国における2015年のPHVの販売結果がまとまった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが2月下旬、米国での受注を開始する新型『NSX』。同車の量産第一号車が、チャリティオークションで高値落札された。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は1月26日、2015年の『リーフ』の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録の1万5600台。前年比は6.4%増と伸びた。