スズキの鈴木修会長は5月18日午後に国土交通省を訪ね、燃費データの試験方法について報告する。国の定めとは異なる方法での試験があった模様で、広報部は「試験方法について国交省に報告する必要が生じた」としている。
イタリアのフェラーリ初の市販ハイブリッド車、『ラ・フェラーリ』。同車に、オープン版のスパイダーが設定されることが確定した。
トムスは、新型『プリウス(ZVW5#)』、レクサス『CT(ZWA10)』、『アクア(HNP10)』用ハイブリッドシフトノブの販売を開始した。
ドイツの高級車メーカー、アウディ。同社が、EVの新車攻勢に打って出ることが分かった。
先週は日産自動車との電撃提携を発表。三菱自動車が4月20日に燃費データ偽装を初めて公表してからは、カラスが鳴かない日はあってもメディアに三菱自関連の記事が報じられない日はないほどのすさまじい報道合戦が展開されている。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。同社が、ドイツの高級車メーカー、アウディの重役をヘッドハントした。
『e-NV200』はガソリン車の『NV200』をベースに、『リーフ』用の電気モーターやリチウムイオン電池を搭載して作られた電気自動車で、乗用車のワゴンと商用車のライトバンの設定がある。
ポルシェジャパンの塚原久広報室室長は日本国内での『カイエン』、『パナメーラ』のプラグインハイブリッドモデルの販売比率が4分の1に達していることを明らかにした。
日本EVクラブの舘内端代表は5月13日、都内でプラグインハイブリッド車(PHV)について講演し「今までのエンジン車あるいはハイブリッド車(HV)と何が一番違うかというと、ライフスタイルを変えるということだ」との見方を示した。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の最終的な設計が、完了していないことが判明した。