今や日本のみならず世界最大規模の自動車技術展にまで成長したオートモーティブワールドは、なぜ、いかにして拡大し続けるのか、その理由を同展事務局長のリード エグジビジョン ジャパン早田匡希氏に訊いた。
東洋ゴム工業は、EV(電気自動車)ベンチャーのGLMとEV車両向け足回りモジュール(複合部品)を共同開発することで合意したと発表した。
ボルグワーナーは、三菱ふそうの世界初の量産EV小型トラック、『eキャンター』向けに、電気モーターとトランスミッション「eGearDrive」を供給すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のラムブランドは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型ラム『1500』を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月16日、デトロイトモーターショー2018で開催された「Automotive News World Congress」において、2021年以降に電動パワートレインを搭載した新型EVを投入すると発表した。
日産自動車の米国部門は1月16日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型『リーフ』が「2018 FIPAグリーンカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月15日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.3円高の143.2円だった。
BMWグループは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017で初公開した改良新型『i8クーペ』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2018」が1月17日、東京ビッグサイトで開幕した。今回から新たに「自動運転EXPO」が加わり、前回より140社増の1100社が国内外から出展する過去最大規模での開催となる。
韓国ヒュンダイのAセグメント、『i10』の後継モデルと思われるプロトタイプを厳冬のスカンジナビアで発見した。