フォルクスワーゲングループ傘下のMAN Truck & Busは、EV長距離バス『Lion's Coach E』のプロトタイプを公開した。これは欧州の主要メーカーとして、初めての電動長距離バスとなる。
NTNは、電気自動車(EV)向けに静粛性と効率を大幅に向上させた高機能ドライブシャフト「EDJ」を新たに開発した。
三菱自動車は、SUV『エクリプスクロス』次期型に、欧州でEVを設定すると発表した。ティザー写真が公開されている。
ヒョンデ傘下のキアは、英国ロンドンで開催された「Future of the Car Summit」において、車いす対応電気自動車『PV5 WAV』(Wheelchair Accessible Vehicle)を発表した。『PV5』は2026年、日本導入が予定されている商用EVだ。
ルノーグループとイタリア高速道路会社(ASPI)は、戦略的提携の正式合意を発表した。この提携は2025年1月14日に枠組み合意が締結され、必要な規制当局の承認を経て正式に確定した。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、スペインで開催中の「バルセロナモーターショー2025」に出展し、欧州市場へ本格参入した。
トヨタ自動車は北米で、電動SUV『bZ4X』の改良にともない車名を『bZ』とすることを発表したが、このbZをベースとした新型車を19日に世界初公開する。アウトドア色を強めたモデルで、日本では2026年春頃の発売を予定している。
日産自動車は、マレーシアオートショー2025において、小型SUV『キックスe-POWER』の「IMPUL Edition」を発表した。
韓国の自動車メーカーKGモビリティ(旧サンヨン)は、インドネシアの国営防衛企業PINDADとの間で基本合意書(HOA)を締結したと発表した。
トヨタ自動車は、電動SUV『bZ4X』の改良新型を今秋、米国市場で発売すると発表した。今回から、米国仕様は車名が『bZ』に変更される。改良新型bZは、航続距離、出力、充電性能、デザインなど多岐にわたる改良を施した。