国土交通省は、スバルに対して、燃費データ書き換えていたとの社員の発言についての事実関係を調査して早期に報告するよう指示した。
フォルクスワーゲンは12月19日、ドイツ・ドレスデン工場において、『e-ゴルフ』を増産すると発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は12月21日、新型『リーフ』の欧州受注が、発売からおよそ2か月で1万台を突破した、と発表した。
フォルクスワーゲングループは12月20日、同社にとって初の量産商用EV、『Eクラフター』を最初の顧客に引き渡した、と発表した。
イタリア・トリノに本拠を置くCAMALスタジオは12月20日、新型スポーツカー『SerpaS』を発表した。
フォルクスワーゲンは12月19日、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレイン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブを、2018年3月末まで延長すると発表した。
日産自動車と三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚および平塚市は12月21日、日産『リーフ』の無料試乗貸し出しを通した電気自動車(EV)普及に向けた取組を共同で実施すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。
一難去ってまた一難。「昭和の会社」と自認するSUBARU(スバル)で、新たな改ざん疑惑が浮上した。新車の完成検査の際に自主的に実施している燃費測定のデータに改ざんの疑いがあると発表、
米国に本拠を置く世界的な運送会社、UPSは12月19日、テスラのEVトラック『セミ』125台を予約注文した、と発表した。一企業によるセミのオーダーとしては、最大となる。