シェルは11月27日、欧州における超急速充電ネットワークの新会社、イオニティ(IONITY)に参画すると発表した。
日産自動車と兼松、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は11月28日、米国カリフォルニア州で電気自動車(EV)利用範囲拡大を目指す実証事業を本格的に始動したと発表した。
メルセデスベンツは11月27日、開発中の新型大型EVバス、『シターロEV』の量産第一号車を、ドイツ最大の公共交通機関、Rhein Neckar Verkehr社に納入する契約を締結した、と発表した。
米国のEVメーカーのテスラは、同社初の電動トラック、『セミ』の予定価格を発表した。
トヨタ自動車は11月27日、東京・青海の「メガウェブ」で車の電動化技術に関する報道陣向けの説明会を開催した。そこにはハイブリッド車(HV)『プリウス』などの電動車をはじめ、これまで開発してきたモーターやバッテリーなどがズラリと並んでいた。
米国のライドシェア最大手のウーバーとインドの自動車大手のマヒンドラは11月24日、インドにおけるEV事業で戦略的提携を結ぶと発表した。
BMWグループは11月24日、2021年に発売予定の市販車搭載に向けて、第5世代の電動パワートレインを開発していると発表した。
ZFの日本法人が開催した先進技術試乗会「ZF VISION ZERO DAYS」で、大都市における次世代のパーソナルモビリティづくりの技術を盛り込んだコンセプトカーに試乗した。
BMWグループは11月24日、2億ユーロ(約266億円)を投資し、新たなバッテリーセル技術センターを開設すると発表した。
様々な産業界のプラント技術や素材が集まる展示会のINCHEM TOKYO(21~22日、東京ビッグサイト)。これまで色々な分野のプラント建設を手がけてきた千代田化工建設のブースには、燃料電池車の燃料となる水素の供給事業についてパネル展示があった。