フォルクスワーゲングループは11月17日、2018~2022年末までに、電動車両や自動運転、新しいモビリティサービス、デジタル化に340億ユーロ(約4兆5000億円)以上を投資する計画を発表した。
米国のEVメーカー、テスラは11月16日、開発を進めている電動ピックアップトラックを予告するティザースケッチを初公開した。
米テスラは現地時間16日、同社初の電動トラック『セミ』を発表した。予約の受注を開始し、生産開始は2019年を予定している。テスラでは、輸送コスト削減と、乗用車との安全な混合走行が可能な動力性能をアピールする。
GLMは、2019年量産開始予定のEVスーパーカー「GLM G4」の開発を加速するため、自動車開発の技術者全般を広く募集する。
米国のEVメーカー、テスラは11月16日、新型テスラ『ロードスター』を初公開した。
香港に本拠を置くユクマグループは11月15日、EVをおよそ8~12分でフル充電できる新技術を開発した、と発表した。
米テスラは日本時間17日午後(現地時間16日夜)、電気トラックの『セミ』を発表した。「最も速く最も快適なトラック」とテスラは自負する。4個の電気モーターの出力と加速で、マイルあたりのエネルギーを最低限に抑えた、とする。
トヨタ自動車は11月17日、中国においてトヨタブランドの電気自動車(EV)を2020年に導入するとともに、燃料電池自動車(FCV)のフィージビリティスタディ(実行可能性調査)対象をバスなどの商用車まで拡げることを発表した。
フォルクスワーゲングループは11月16日、広州モーターショー2017のプレビューイベントを開催し、中国における新たな電動化戦略を発表した。
今やハイブリッドの代名詞となったトヨタ『プリウス』が20周年を迎えた。合わせて、今年はトヨタハイブリッド車の世界販売台数が1000万台を突破。自動車ライターの山口京一氏がその歴史をふり返る。