富士通は3月22日、新たなモビリティ社会の実現に向け、EVベンチャーのFOMM(フォム)と協業を開始すると発表した。
フォルクスワーゲンは、新開発のマイルドハイブリッドシステムを、欧州向けの『ゴルフ』に搭載すると発表した。
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。
PSAグループは4月から、ポルトガルの首都、リスボンにおいて、EVのカーシェアリングサービス、「Emov」を開始すると発表した。
メルセデスベンツは、米国で3月28日に開幕するニューヨークモーターショー2018において、改良新型『Cクラスクーペ』『Cクラスカブリオレ』を初公開すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは3月23日から、新型『アコードハイブリッド』の販売を開始すると発表した。ベース価格は2万5100ドル(約267万円)で、先代よりも4505ドル(約47万円)引き下げた。
国土交通省が発表した「2017年燃費の良い乗用車ベスト10」によると、2017年末時点に販売されている乗用車のうち、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車がスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
アウディは、「変革を目指すアクションプラン」(Action and Transformation plan)を実行に移すと発表した。
神奈川県川崎市に本拠を置くFOMMは、ジュネーブモーターショー2018において、EVコンセプトカーの『AWDスポーツコンセプト』を発表した。
ポルシェのオリバー・ブルーメCEOは、ジュネーブモーターショーで『911』次期型にPHEVモデル設定を示唆すると共に、それが最も強力な911となるだろうとメディアに語った。ポルシェは、PHEV設定の噂がたった後、それを否定していたが一転、事実を認めた形となった。