アウディは7月9日、新型SUVの『Q8』(Audi Q8)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は7万6300ユーロ(約995万円)で、8月に発売される予定。
BMWグループは7月9日、中国における合弁パートナー、華晨中国汽車(ブリリアンスチャイナ)との提携を拡大し、電動車を含めて生産能力を増強すると発表した。
ブルガリアに本拠を置くALIENO社は7月6日、新型EVハイパーカー、『ARCANUM』を発表した。
ダイムラーは7月6日、傘下の三菱ふそうトラックバスが、EVトラック『eCanter』の導入市場を拡大すると発表した。ポルトガルの首都、リスボンにeCanterを10台、引き渡している。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルの米国価格を発表した。ベース価格は、1万8595ドル(約205万円)に設定している。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)傘下のスマート(Smart)は7月6日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万5660台。前年同期比は6%減だった。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』。この3車種の日欧のEVに関して、2018年上半期(1~6月)の米国販売実績がまとまった。
ランドローバーの大人気クロスオーバーSUV、『レンジローバー イヴォーク』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。注目の新開発エンジンのテストと思われるその走行を堪能出来る。
東京ビッグサイトで開催された「デザインTOKYO 2018」で電動スクーターを20台以上展示していたブースを発見した。MSソリューションズがそうで、これから10車種以上を相次いで投入していくという。
ホンダは、原付2種スクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車世界初となるハイブリッドモデル『PCXハイブリッド』を追加設定し、9月14日に発売すると発表した。