フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)傘下のトラックとバス部門の「トレイトン」(TRATON)は10月2日、今後15年以内に新車の3分の1をEVなどの代替パワートレイン化すると発表した。
日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『リーフe+』で4200kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆408hpツインモーター搭載
◆インフォテインメントにグーグル「Android」車載化
◆ドイツでの価格は5万8800ユーロから
◆Mハイブリッドは1.5リットル+6MTとの組み合わせに
◆最新の魂動デザイン
◆スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー
◆GVCプラス搭載
ベントレーは10月1日、ブランド初の電動モデルの『ベンテイガ・ハイブリッド』(Bentley Bentayga Hybrid)の量産第一号車が、英国本社工場からラインオフした、と発表した。
テスラ(Tesla)は10月2日、2019年第3四半期(7~9月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
◆2種類のハイブリッドはトヨタの欧州戦略
◆外観はフロントとリアを中心に変更
◆新開発のマルチメディアシステム
◆EV化でフロントグリルは専用デザインに
◆バッテリーはフロアに一体化
◆EV専用のドライバーインターフェースを導入
三菱自動車は、サニックスと提携し「電動DRIVE HOUSE」を10月3日から東日本三菱自動車販売世田谷店で販売を開始する。
日産自動車のピュアEV『リーフ』のラインナップに航続距離を40%向上させた『リーフe+』が追加設定された。加速性能、パワー、そして航続距離の点においての向上がみられた。