ボルボカーズ傘下のポールスターは9月14日、コンセプトカーの『プリセプト』(Polestar Precept)を、2025年までに量産化することを決定した、と発表した。市販モデルの開発プロトタイプの写真も公開している。
◆各国で拡大する排ガス規制
◆日本ではEVとPHEVの普及に遅れ
◆充電設備の整備は加速しているが
◆新しいプロジェクタータイプのLEDヘッドライト
◆欧州向けRAV4初の「アドベンチャー」グレード設定
◆アドベンチャーのパワートレインはハイブリッドのみ
◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた
◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能
◆単なる移動手段としてだけではない価値
◆小型EVの『ID.3』で最初に無線更新を開始
◆電動SUVの『ID.4』などに無線更新を拡大
◆将来はソフト更新で新機能や新技術の後付けを可能に
◆スポーツ性を強調する専用の内外装
◆サスペンションや電動パワーステアリングをスポーツチューン
◆ガソリンとハイブリッドを設定
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は9月13日、新しいバッテリー研究開発施設をドイツ・ザルツギッターに開所した、と発表した。
◆モーターは最大出力136hp
◆ショートボディとロングボディの2種類
◆2種類のアプリが充電を支援
ありきたりの言葉だが「郷に入れば郷に従え」ということか。タイヤメーカ―大手のブリヂストンが、2030年までに新たに販売する自動車用タイヤの9割を電気自動車(EV)向けに切り替えるという。
◆国際的な防弾装甲規格「VPAM」による「VR6」基準を満たす
◆15kgのTNT爆弾の爆発に耐える
◆水素の充填にかかる時間は3~4分