トヨタ『カローラ』シリーズ初のSUVとして話題の『カローラクロス』。CセグメントのSUVながらベースグレードが199万9000円からという価格設定も注目されているが、9月14日の発売時点ですでに1万3500台以上の予約があったそうで、その9割がハイブリッドだという。
メルセデスAMGは、「IAAモビリティ2021」にて高性能フラッグシップEVセダン『AMG EQS 53』を発表したが、その弟分となる高性能ミドルサイズEVセダン『AMG EQE 53』最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆セリングポイントは全体容量の大きさとユーティリティの高さ
◆他のGA-Cプラットフォーム銘柄から一皮むけた乗り心地
◆カローラへの期待値そのままに軸ブレなくまとめられている
◆FR駆動のガソリン「M440i」グレードを追加
◆ディーゼルの高性能モデル「M440d」が登場
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆ロータスカーズの新プロジェクト「LEVA」の最初の成果
◆リアの構造は『エミーラ』のV6搭載車よりも37%軽量化
◆3つのレイアウトに対応する新しいアーキテクチャ
伊藤忠商事は9月21日、パートナー企業と連携してバッテリー交換式電気トラックと搭載するバッテリーパック及びバッテリーパック交換ステーションを開発すると発表した。
プジョーのコンパクトカー、『208』には電気自動車の『e-208』も用意される。モーターの最高出力は136馬力、最大トルクは26.5kg-mで、駆動用リチウムイオン電池の総電力量は50kWhだ。1回の充電で、JC08モード走行によると、最大で403kmを走れる。
◆次世代EVパワートレイン「アルティウム・ドライブ」に使用
◆3種類のモーターで最も強力なのは出力255kW
◆ハマーEVの0~96km/h加速3秒を可能にするソフトウェア技術
アウディ(Audi)は9月21日、ケン・ブロック氏とパートナーシップを結び、EVなどの電気モビリティの分野で共同プロジェクトを行うと発表した。
◆プロローグはホンダの北米量販EVの第一弾
◆GMの「アルティウム」バッテリーを搭載しホンダとGMが共同開発
◆2040年までに北米の新車販売の100%をゼロエミッション化