日産自動車のインド部門は7月24日、インド市場におけるCBU(Complete Build-up、完全組み立て車)事業の再開を発表した。これに伴い、現地製の第4世代の『エクストレイル』が8月、インドで発売される。
ランドローバー『ディフェンダー』の車名は数字。90とか110とか来て、今度は130である。
トヨタ自動車の米国部門は7月24日、第5世代のハイブリッドトランスアクスルの生産をウェストバージニア工場で開始した、と発表した。
開発終盤と見られる、ランボルギーニの次世代ハイパーカーの最新情報および最新スパイショットを入手した。プロトタイプは南ヨーロッパでの高温テストを受けているところを撮影された。ワールドプレミアは8月に米国で開催される「ペブルビーチ・コンクール デレガンス」だ。
ドイツの自動車部品サプライヤーのブローゼは7月22日、電動車向けの音響警告システム(AVAS)分野に参入すると発表した。2026年から、ヨーロッパと北米で数百万台の電動車およびハイブリッド車に搭載する計画だ。
トヨタと第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月19日、SUVの『プラド』新型(日本名:『ランドクルーザー250』)の生産を成都工場で開始した、と発表した。
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
ヒョンデは7月18日、小型SUV『ツーソン』の改良新型を米国で発表した。トヨタ『RAV4』などと競合するヒョンデの米国主力SUVだ。
ランチアは7月18日、プレミアム5ドアハッチバックの『イプシロン』新型の納車をイタリア本国で開始した、と発表した。この車は「EDIZIONE LIMITATA CASSINA」として限定1906台のみ製造され、ブランド創立年である1906年に敬意を表している。