トヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。同ブランドが、北米でのハイブリッド車の販売を倍増させる意向であることが分かった。
初の3ナンバー専用車だった初代『シーマ』が登場したのは24年も前。最新型となる現在のモデルは、同じハイブリッドシステムを持つ『フーガ』の事実上のストレッチ版として登場した。
レクサスが10月19日、オーストラリアで開幕したシドニーモーターショー12でワールドプレミアした『LF-LCブルーコンセプト』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
ホンダは10月16日、山梨県の小淵沢でマイナーチェンジをしたハイブリッド車『CR-Z』の試乗会を行った。そこで、開発責任者で本田技術研究所四輪R&Dセンターの友部了夫主任研究員は「デザインは福井前社長の一言がヒントになっている」と明かした。
9月28日にマイナーチェンジをして販売を開始したホンダのハイブリッド車『CR-Z』。その大きな変更ポイントはバッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに変えたことだが、実はこの変更は伊東孝紳社長の提案がきっかけだったそうだ。
レクサスは10月18日、オーストラリアで10月19日に開幕するシドニーモーターショー12において、『LF-LCブルーコンセプト』をワールドプレミアすると発表した。
ホンダのハイブリッドカー『CR-Z』が2010年に登場して2年半がたち、2012年9月にマイナーチェンジが発表された。第二世代目のCR-Zは、高回転、高出力型のエンジンや軽量で高効率なリチウムイオンバッテリーを採用した。
GMの高級車ブランド、キャデラックは10月16日、新型2ドアクーペの『ELR』の量産を、2013年後半から開始すると発表した。
日産自動車がハイブリッド車(HV)の品揃えを拡充する。これまではFR(後輪駆動式)の高級乗用車のみに設定していたが、FF(前輪駆動式)にも搭載できるシステムを開発しており、このほど技術の概要を公開した。
フォードモーターの高級車ブランド、リンカーンが間もなく米国市場で発売する新型『MKZハイブリッド』。同車の公式燃費が発表され、ライバルの新型レクサス『ES』を上回る燃費性能を実現した。