ボルボ・カー・ジャパンは1月27日、全面改良したフラッグシップSUV『XC90』を発売した。世界初となる2種類の安全技術を標準装備したほか、プラグインハイブリッド(PHV)を初導入したのも特徴。価格は774万~1009万円となっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)はプラグインハイブリッドモデルの、『330e』と『225xeアクティブツアラー』を発表。戦略的な価格設定により、多くのユーザーにBMWのプラグインハイブリッドを提供することで、CO2排出量の低減に貢献するという。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWとMINIを合わせた2015年の販売台数を約6万7000台と発表。また、BMWモトラッドは約4700台と過去最高を記録したという。
BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの市販車、『i3』と『i8』に関して、2015年の世界販売の結果がまとまった。
ビー・エム・ダブリューは1月26日、中核モデルである3シリーズのプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『330e』の受注を開始した。価格は554万~599万円で、納車は3月からを予定している。
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月14日、2015年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の20万9000台。前年比は17%増と、5年連続で増加した。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は1月11日、米国で2月に開催されるシカゴモーターショー16において、『ニロ・ハイブリッド』を初公開すると発表した。
米国の自動車大手、FCA USのクライスラーブランドが1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16で発表した新型ミニバン、『パシフィカ』。同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の『パシフィカ ハイブリッド』も初公開されている。
アイシングループ3社(アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は1月21日、トヨタ自動車と新型『プリウス』向け電気式4WDユニットを共同開発したと発表した。