インターメタリックスと東北大学の杉本諭教授らは、ネオジム焼結磁石の結晶粒子のサイズを小さくすることで保磁力を向上、ジスプロシウムの使用量を従来よりも約40%削減することに成功したと発表した。
トヨタ東京自動車大学校は21日、2010年度から導入した「トヨタ東自大ハイブリッド検定」の2級および1級の初回の試験を実施した。
日本自動車工業会は24日、11月のエコカー減税対象車の販売台数を発表。11月の重量車を除く登録車・軽自動車のエコカー減税対象車の販売台数は21万3384台となった。
米国トヨタ販売は23日、2011年1月10日に開幕するデトロイトモーターショーに出品する『プリウス』派生モデルの新写真を公開した。
フェラーリが2011年3月に開幕するジュネーブモーターショーに、画期的な新型車を出品する計画であることが判明した。
22日に新型が発表されたトヨタ『ヴィッツ』。ベーシックグレードの「F」「U」から女性向け「ジュエラ」、スポーティな「RS」までの主要4ラインを当初からラインナップさせた。
2009年6月、社運をかけて新型EV、『i-MiEV』を発表した三菱自動車。同社が、フルラインでEV&ハイブリッド化を計画していることが分かった。
ホンダは、スポーツタイプのハイブリッドカー『CR-Z』の「α」タイプに特別仕様「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」を設定、2011年1月14日から期間限定で販売する。
2010年の国内自動車販売で一番売れたトヨタ『プリウス』。プリウスは2010年の販売台数が11月末までで29万7563台(2010年1〜11月の暫定数値)と、通年では30万台を超えることが確実で、2位に10万台の差をつけてトップとなることが判明した。
日立金属は、米国のモリコープと、ハイブリッドカー(HV)などのモーターに利用されるレアアースを素材とするネオジム磁石用合金を生産する合弁会社とネオジム磁石を生産する合弁会社の設立に向けて検討することで合意した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は20日、BMWのフラッグシップ・モデル『7シリーズ』にV型8気筒エンジンと電気モーターを採用したハイブリッド・システム搭載の「ActiveHybrid 7」を、在日ドイツ連邦共和国大使館の公用車として納車したと発表した。
トヨタの高級車ブランド、レクサスが米国で新たなハイブリッド車の投入を計画しているという。
ホンダが10月に発売した、159万円からという低価格ハイブリッドカー『フィットハイブリッド(HV)』。昨年5月の発売以来、国内販売記録をことごとく塗り変えてきた大ヒットモデル、トヨタ3代目『プリウス』。
富士キメラ総研は、HV/EV関連デバイスと、今後成長が見込まれる車載デバイス/次世代技術をについての報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツSelect2011<下巻:HEV/EV関連デバイス・ネクスト車載デバイス編>」をまとめた。
ロシアの大富豪が、自ら立ち上げたベンチャー企業を使い、7000ドル(約60万円)という世界一安いハイブリッド車を市販する計画だ。