◆全長4510mmのCセグメントSUV
◆開発の最終段階で延べ200万kmを走行
◆パワートレインはガソリンハイブリッドのみ
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは1月5日、2021年の米国における電動車(ハイブリッド車やPHV、燃料電池車)の販売実績を発表した。総販売台数は過去最高で、初の10万台超えとなる10万7060台。前年比は65.2%増と伸びている。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月4日、2021年の米国におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる52万8323台。前年比は80.6%増と伸びている。
レクサスの米国部門は1月4日、2021年の米国市場における電動モデル(ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車)の販売実績を発表した。総販売台数は5万5374台。前年比は24.6%増と2桁増を達成している。
BMWが2021年11月30日に発表した『コンセプトXM』の市販モデルとなる、新フラッグシップ・クロスオーバーSUV『XM』。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。
2011年に誕生した初代トヨタ『アクア』はガソリンエンジンを搭載するハイブリッドカーで燃費世界一を狙って造られたモデル。約10年の時を経て、2021年7月に初めてフルモデルチェンジが行われたが、初代と異なるのは単に燃費至上主義のモデルではなくなったこと。
2020年から2021年に掛けて、コンパクトカーの新型車が数多く登場した。人気のカテゴリーとあって、各車種とも売れ行きは好調だ。そこで主要車種の特徴やメリットを販売ランキング形式でガイドしたい。
今年も様々なニューモデルが登場したが、いわゆるBセグメントには役者となるモデルがすっかり出揃った。昨年のホンダ『フィット』とトヨタ『ヤリス』に続き、2代目トヨタ『アクア』が登場したからだ。
◆エアロダイナミクス性能を追求した専用デザイン
◆アキュラ史上最強の600hp
◆加速性能を向上させる9速デュアルクラッチ