ランドローバーは4月14日、欧州向けの『レンジローバー ヴェラール』(Land Rover Range Rover Velar)に、高性能グレードの「HST」を設定すると発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は4月14日、『インサイト』の米国生産を6月に終了すると発表した。第3世代の現行インサイトは、2018年の発売以来、7万台以上を販売してきたが、米国での販売に幕を下ろす。
◆普通のメーカーには手が出せないバンク角“120度”
◆「小さく」なったフェラーリデザインの決定版
◆望外に感心させられた乗り心地の良さ
◆速い遅いに留まらない、魅力の多様さ
アルピナは4月13日、改良新型『XB7』 (Alpina XB7)を欧州で発表した。BMWが発表したばかりの改良新型『X7』を、早くも高性能化している。
◆トヨタのハイブリッドとは違う、2モーターの進化系
◆モーターとエンジンの使い分けが洗練されている
◆スポーティなガソリン車と、上級感のあるe:HEV
◆「走りを諦めないメーカー」のハイブリッド
ジャガーカーズは4月12日、ジャガー『F-PACE』(Jaguar F-PACE)の2023年モデルを欧州で発表した。新開発の直列6気筒エンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせた「400 SPORT」と「300 SPORT」を新設定する。
きのう(4月12日)は各メディアの自動車を担当する記者にとって、あわただしい1日になったようだ。
スズキのインド子会社のマルチスズキは4月7日、改良新型『エルティガ』(Suzuki Ertiga)のティザー写真を公開した。インド最量販MPVの現行型が、初の大幅改良を行う。
メルセデスベンツは4月6日、メルセデスAMG『SL』のエントリーモデル「SL43」を欧州で発表した。SL43には、新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。
後輪駆動(FR)プラットフォームを軸とした「ラージ商品群」の投入を開始するマツダ。その第一弾となるミッドサイズSUV『CX-60』の技術的概要の一部をオンラインミーティングで公開した。