テスラ(Tesla)は3月15日、同社初のEVトラックの『セミ』の新たな走行テスト映像を公開した。遅れていた同車の納車は、2021年内に開始される予定だ。
テスラ(Tesla)は3月15日、イーロン・マスクCEOに、「テクノキング」(Technoking )と呼ばれる役職を追加した、と発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、BMW「i」ブランドの新型車を、間もなくデジタルワールドプレミアすると発表した。新型EVの『i4』の可能性が高い。
◆2021年内に250万台以上が無線ソフト更新に対応
◆部分自動運転を含めた先進運転支援の無線ソフト更新も可能に
◆クラウドベースの「BMWマップ」と連携
◆電動化を進めるポルシェが出資比率を24%に引き上げ
◆軽量モノコックの重量は200kg以下
◆4モーターで最大出力1914hp
◆プラス48度からマイナス28度の環境で耐候性テスト
◆2020年代の終わりまでに6つのバッテリー工場を設立
◆次世代のバッテリーセルは大幅なコスト削減が可能に
◆急速充電ネットワークをグローバル規模で拡大
◆「Vehicle-to-Grid(V2G)」が2022年からEVで可能に
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は3月15日、中国で4月に開催される上海モーターショー2021において、新型EVのプレビューモデルを初公開すると発表した。
REPORT OCEANが2021年3月10日に発行したレポートの予想によると、EV充電インフラ市場は、2020年から2027年にわたって年平均33.4%を超える成長率で成長する。世界のEV充電インフラ市場は2019年現在で約113億米ドルと評価されている。
◆カッパー&ブラックとオーロラグリーンをアリアのために特別開発
◆白い光で表現される「Vモーション」
◆低重心のEV専用プラットフォーム
ソフトバンクは15日に、450Wh/kgというエネルギー密度を持つ次世代電池の実証に成功したと発表した。次世代電池の開発には各社積極的に取り組んでいるところだが、これはどういう技術なのか。EVなどへの応用は可能なのだろうか。