ソニーグループは1月4日、米国ラスベガスで5日より開催するVES2022において、VISION-SのラインナップとしてSUVを新たに追加すると発表。合わせてソニーとしてEV事業参入の本格検討をするため、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立することも発表した。
◆今後2年以内にグローバルで年間60万台のEV生産能力を確保
◆1回の充電での航続は最大483km
◆15.5インチの大型タッチスクリーン
◆量産車に早期に搭載されるイノベーション
◆ルーフの太陽電池が航続を最大25km延ばす
◆将来のメルセデスベンツの市販車のフロントデザインを提示
◆ダッシュボード全面のディスプレイは47.5インチサイズ
ソニーは米太平洋時間4日、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくと発表した。同時にEVプロトタイプ『VISION-S』も公開した。
テスラ(Tesla)は1月2日、2021年通年(1~12月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は1月4日、米国ラスベガスで1月5日に開幕するCES 2022において、新世代EVのBMW『iX』の高性能グレード、「iX M60」を初公開すると発表した。
◆サーキット仕様の「アセット・フィオラノ」
◆1000hpのパワーを引き出すPHVシステム
◆特許取得のアクティブエアロ「シャットオフ・ガーニー」
トヨタは12月14日、「bZ4X」を含むフルエレクトリックモデル16台を一挙公開したが、その中で「FJクルーザー」新型を示唆する「コンパクト・クルーザーEV」が展示されたが、その市販型を大予想した。
自動車の大きなトレンドのひとつが“電動化”です。そのうち「EV、PHV」の記事を対象にしたランキング1位は、メルセデスベンツのミニバン、『Tクラス』でした。現状コンセプトカーステータスですが、近い将来の市販が期待されています。
富士経済は、、2030年代半ば以降の内燃車新車販売禁止の政府方針を受けてEV/PHV普及が進むとみられ、それに伴い今後の展開が注目されるEV/PHV用充電器の国内市場を調査した。その結果を「EV/PHEV 充電・日本市場の全貌と将来性」にまとめた。