韓国・現代自動車は、電気自動車(EV)専用ブランド「アイオニック」2番目のモデルとなる『アイオニック6』のデザインコンセプトスケッチを発表した。
24日からCX-60の国内予約受注が開始される。メディア向けの事前取材で気になる技術ポイントを開発主査や広報担当者に聞くことができた。
レクサスの欧州部門は、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、次世代のEVスーパーカーを提案するコンセプトカー、レクサス『エレクトリファイド・スポーツ』(Lexus Electrified Sport)を出展する。
テラモーターズは6月23日、物流施設にEV充電インフラ「テラチャージ」の導入提案を開始するにあたり、先着100基の無料提供を行うと発表した。
◆サーキュラーエコノミーの4原則
◆キドニーグリルをデジタルサーフェス化
◆車体は再生アルミ製で塗装はなし
◆接着剤を使わない新しい接合技術
◆0~100km/h加速3秒以下で最高速は260km/h
◆空力性能を追求した「ポロシティ」
◆モータースポーツにインスパイアされたルーフスポイラー
◆歴代メガーヌ初のEV
◆ルノー日産三菱の「CMF-EV」プラットフォーム
◆0~100km/h加速は7.5秒
◆V8エンジン+モーターの高性能PHVシステム
◆BMWの新デザイン言語を採用
◆後席は「Mラウンジ」がテーマ
BMWは、6月23日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、BMWのEV初の「M」モデル、『i4 M50』を出展すると発表した。
2021年、欧州日産は初代『シルビア』からインスピレーションを得たフルエレクトリック(BEV)シルビアのデザインを公開したが、早ければ2024年にもグローバルモデルとして発売される可能性があることがわかった。