ストリーモは6月13日、ユーザーの「安心感」を第一とした新たな移動体験を提供する電動マイクロモビリティ『Striemo(ストリーモ)』を発表した。ストリーモの特徴は「自立・安定」、「バランス取りの不安感軽減」、「人や他の交通手段との親和性」。
フェラーリ(Ferrari)は6月16日、2022~2026年の戦略計画を明らかにし、2023~2026年に15の新型車を発売すると発表した。2025年には、フェラーリ初のEVを発表する予定だ。
フェラーリが開発中と見られる『SF90 VS』(バージョンスペチャーレ)、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。1000psを突破するというスペシャルモデルの正体は。
◆オプションの2つのパッケージが標準装備に
◆299psツインモーター搭載
◆1回の充電での航続は最大512km
三菱自動車工業は6月16日、軽自動車タイプの電気自動車『eKクロスEV』を発売した。5月20日より先行注文を開始し、6月12日時点で約3400台を受注した。これは月販売目標台数850台の4倍。約6割が上級グレードの「P」を選択した。
◆コンセプトカーの『プリセプト』の市販バージョン
◆2シータースポーツカーやスーパーカーよりも高いねじり剛性
◆グーグルの「Android」インフォテイメント搭載
『レネゲード』よりも小さい次世代コンパクトSUVの登場が、数年前から噂されていたジープ。スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて、その市販型プロトタイプの姿を捉えた。EVも登場するというこのモデル、その実態とは。
ボルボカーズ傘下のポールスターは6月15日、ワールドプレミアを10月に予定しているブランド初の電動SUV『ポールスター3』(Polestar 3)の新たな写真を公開した。
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化
◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能
◆0-100km/h加速は6.2秒
電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングやエネルギーマネジメントに取り組むREXEVは6月16日、「EV蓄電池アグリケーションによる大規模VPP事業」への参加企業を募集すると発表した。