ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。
MINIは7月27日、次世代クロスオーバーEVのコンセプトスタディモデル、『コンセプト・エースマン』(MINI CONCEPT ACEMAN)を欧州で発表した。
車のサブスクリプションのような新たなビジネスモデルから競争が生まれるなか、EV販売拡大には価格設定および短期リース契約が重要となるだろう
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
アウディは現在、新型フルエレクトリック(EV)クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』を開発中だが、その派生モデルとしてクーペSUVタイプの『Q6 e-tronスポーツバック』が登場することがわかった。プロトタイプの姿を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
シボレーは7月18日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(Chevrolet Blazer EV)を米国で発表した。
◆エアコンは21度に設定、一般道の走行は不利?
◆50km走ってバッテリー残量は
◆一日50km程度の走行距離なら
◆電動車「E-TECH」のスポーティ仕様
◆PHVのEVモードは最大65km
◆ハイブリッドとマイルドハイブリッド
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
中国の自動車メーカーBYDは3台のEVとともに日本で乗用車の販売網を構築し、2025年には100店舗以上を目標としている。そこで具体的な施策や戦略について輸入元のBYD Auto Japan代表取締役社長の東福寺厚樹氏に話を聞いた。