トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月19日、2022年上半期(1~6月)の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車やPHVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は過去最高の36万3962台。前年同期比は11%増と2桁増を達成している。
日立ハイテクは7月25日、車載リチウムイオン電池の劣化状態を遠隔で把握する新サービス開発したと発表した。
経済産業省は7月22日、ホンダの社員が退職せずに、移動体験を提供する電動マイクロモビリティー事業を起業するのを支援すると発表した。
中国に本拠を置くBYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』に続く、導入2車種目が2023年中頃の発表を予定している、e-Compact『DOLPHIN』だ。
◆1回の充電での航続は最大420km
◆新開発のオープンルーフ
◆A110後継EVの開発における実験車的意味合い
欧州自動車工業会(ACEA)は7月20日、2022年上半期の欧州市場におけるプラグインハイブリッド車(PHV)の販売実績を発表した。総販売台数は47万2722台。前年同期に対して、12%の減少となった。
日本郵便とYanekaraは7月22日、郵便局の集配に使用する電気自動車(EV)の充電を遠隔で監視・コントロールすることで郵便局全体における電力ピークを抑制する実証実験を開始すると発表した。
中国本に拠を置くEVメーカーのBYD、その日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用車市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』を皮切りに、3車種のEVの発売を予定している。
国土交通省は、車両総重量3.5トンを超える自動車のうち、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の燃料消費率・電力消費率の試験法を設定するなど、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
◆これぞ「EVの方が便利な人たちのためのEV」
◆とにかく静かでストレスがない走り
◆ふつうに走れてふつうに乗れる