◆ミドルクラスSUVの『GLE』に相当するEV
◆5名乗りの同クラスのSUVとしては最も広い室内空間
◆「MBUXハイパースクリーン」はダッシュボード全体がディスプレイに
実際に日産『サクラ』の購入を決めた筆者によるレポートの第3回。短期連載の最後は、EVならではのオプションや装備品、メンテナンスの考え方をまとめたい。今後EVが普通に選択肢に入ってくるとき、自動車として従来から変わらない部分とそうでない部分が必ず出てくるだろう。
◆EV版の航続は最大295km
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」車台
◆大型のスライドドア
◆EV版には「プロパイロット」搭載
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは8月18日、『プレシジョンEVコンセプト』(Acura Precision EV Concept)を、米国カリフォルニア州で開催中の「モントレー・カー・ウィーク2022」の「プライベート・アキュラ・レセプション」で初公開した。
◆目標性能は0~100km/h加速3.2秒で最高速250km/h
◆軽量で高剛性の接着アルミ構造を採用
◆EVクーペ「プリセプト」のデザイン言語がベース
メルセデスベンツが送りだすBEVの第三弾となる『EQB』のステアリングを握った。『GLB』をベースにし、床下にリチウムイオン電池を敷き詰めたモデルである。
BMW Mは8月17日、高性能EVのテストを開始した、と発表した。『i4 M50』をベースにしたプロトタイプの写真を公開している。
◆カーボンファイバー製のエアロパーツ
◆100~140km/hの速度域における航続は平均7%増加
◆カスタマイズプログラムは「EQS 450 +」グレードが対象
レクサスの米国部門は8月15日、「モントレー・カー・ウィーク2022」で8月18日、「Lexus Electrified Mixer」を開催し、ブランド初のEV専用車の『RZ』(Lexus RZ)を出展すると発表した。
レクサスの米国部門は8月15日、「モントレー・カー・ウィーク2022」で8月18日、「Lexus Electrified Mixer」を開催し、レクサス『エレクトリファイド・スポーツ』(Lexus Electrified Sport)を出展すると発表した。