いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』を横浜市内で初公開した。いすゞの片山正則社長は初の量産電気自動車(BEV)モデルを「満を持しての発表」とする一方で、パワートレインに関しては「様々な選択肢を残しておきたい」との考えを示した。
いすゞ自動車は3月7日、17年ぶりに全面改良した小型トラック『エルフ』の販売を開始した。内外装やプラットフォームを刷新し、新たに同社初の量産電気自動車(BEV)や新普通免許で運転できるディーゼル車などラインアップを充実させたのが特徴。
◆新しい前後デザインを採用
◆12インチのタッチディスプレイを標準装備
◆最新の先進運転支援システム
ボルボカーズ傘下のポールスター(Polestar)は3月2日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。84%の増収で、赤字幅が半減している。
MINIは、小型4シーターオープンのMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)に、EV版の「クーパー SE」を設定し、4月から欧州で999台を限定販売する。
◆従来のシートカバーと比較してCO2排出量を約3分の1削減
◆クロムめっきをバイオベースの結合剤を含むクロム調の液体塗料に置き換え
◆リサイクル素材は新しい素材と同じ品質基準を備える
2020年02月25日~2023年03月03日の期間のトヨタ プリウス PHEVに関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。
豊田合成は3月3日、燃料電池トラック向けにニーズ拡大が見込まれる大型の高圧水素タンクを市場投入したと発表した。
◆俗っぽい自動車感を捨て去るには十分
◆天井以外の質感は十分に高い
◆安定感は抜群、「スポーティ」と言えば聞こえはいいが
◆電動車のパイオニアとして存在感は未だ強い
日立建機は、ファースト・クォンタム・ミネラルズのザンビアにある主力鉱山での採掘作業に、フル電動ダンプトラックの試験機を2023年度内に供給する。