◆車体に新たなラッピングが施された最新プロトタイプ
◆独立型の曲面ディスプレイを備えた「デジタルステージ」
◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを設定
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月4日、次期『CLA』を示唆する『コンセプトCLAクラス』のワールドプレミアに合わせて、新型EVのティザー写真を「IAAモビリティ2023」で公開した。
BMWグループは9月2日、次世代EVコンセプトのBMW『ヴィジョン・ノイエ・クラッセ』(BMW Vision Neue Klasse)を、ドイツで開催した「IAAモビリティ2023」のプレビューイベントでワールドプレミアした。
ヴァレオ(Valeo)は8月30日、EV向けの第4世代の車載充電器を9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開すると発表した。
BMWは現在、クーペSUV『X2』の次期型を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
国土交通省は、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)に電気自動車(EV)充電設備や自動運転サービスの拠点となる施設の整備を促進するため、整備費用を無利子で貸付ける制度を創設する。
ドルフィンを目の前にしていると、ローカル規格の軽EVではない、グローバル規模で展開する非プレミアムの普及型BEVとして、限りなく日本市場では初物に近い選択肢となることが察せられる。
ロータス正規輸入代理店であるエルシーアイは9月1日、オールエレクトリックハイパーSUVのロータス『エレトレ』について、日本市場向け発表会を行った。発表会では実車が日本初公開となり、内装などがメディアに公開された。
ルノーはドイツ、ミュンヘンで開幕したIAAモビリティ2023において、ルノーの新世代EV第一弾として、ファミリー向け小型MPVの新型『セニックE-Tech』(Renault Scenic)を発表した。
フォルクスワーゲン(VW)はIAAモビリティ2023において、2027年までに11の新しいフル電動(BEV)モデルを展開し、ヨーロッパ最大の自動車メーカーとして、コンパクトカーからファミリーサルーンまでの広範な電気車のラインナップを提供すると発表した。