パナソニックホールディングスとゼンリンは、電気自動車(EV)の普及を図るため、EV充電器の立地・需要エリアを可視化する「EVチャージ需要マップ」の提供を9月8日から開始した。
メルセデスベンツは9月5日、小型電動SUVで3列シート仕様も用意する『EQB』(Mercedes-Benz EQB)の改良新型の「AMGライン」仕様を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
トヨタ自動車、MONETテクノロジーズ、豊栄交通、スタジオジブリの4社と愛知県は9月11日、電動低速モビリティ「APMネコバス」を2023年度内にジブリパーク(愛・地球博記念公園内)で運行開始すると発表した。
ルノーは9月5日、ミニバンの『グランカングー』(Renault Grand Kangoo)新型のEV版「E-TECHエレクトリック」を、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
あいおいニッセイ同和損害保険、MS&ADグランアシスタンス、タケヒロレッカー、Bell Energyは、トヨタとレクサス の電気自動車(EV)の一部ユーザー向けに電欠した場合や、充電器のないエリアで出張して充電サービスを提供する実証実験を9月から実施する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は9月8日、高性能EVセダンを提案するコンセプトカー、『ID.Xパフォーマンス』を欧州で発表した。
プジョーは9月8日、ワールドプレミアを9月12日に行うミドルクラスSUV『3008』(Peugeot 3008)の新型の外装写真を公開した。
メルセデスベンツは9月5日、小型電動SUVでEVの『EQA』(Mercedes-Benz EQA)の改良新型に「AMGライン」を設定し、「IAAモビリティ2023」で初公開した。
VWは5月、EVハッチバック『ID.3』改良新型を発表したが、そのパフォーマンスモデルとなる『ID3. GTX』市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ドイツ・ミュンヘンにて9月5日より開催中の『IAAモビリティ2023』。自動車業界のトレンドはやはり電動化。世界市場をリードするドイツ勢は何を提案したか。イベントで発表されたBEVに関する記事を注目度順に紹介する。