ポルシェは、2024年にSUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期型の生産を、ドイツ・ライプツィヒ工場で開始すると発表した。次期型には、マカン初のEVが設定される予定だ。
トヨタ自動車の北米部門は11月14日、EVの『bZ4X』を用いた「V2G(ビークル・ツー・グリッド)」の共同研究を、米国南カリフォルニアの電力会社、サンディエゴ・ガス&エレクトリック社と行うことで合意した、と発表した。
フィアットは11月15日、小型のシティコミューターEV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台を11月21日、初公開すると発表した。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は、4ドアEVスポーツ、カルマ『レヴェーロ』に改良を施して2024年第3四半期(7~9月)、米国市場で復活発売する。
トヨタは「ジャパンモビリティショー2023」にて、『ランドクルーザー』ファミリーに新たに加わるフルエレクトリックバージョン、『ランドクルーザーSe』(スポーツエレクトリック)を初公開したが、その市販型デザインを大予想した。
アルファロメオ(Alfa Romeo)は11月16日、小型SUV『トナーレ』に「トリビュート・イタリアーノ」を設定すると発表した。グローバル展開のスペシャルシリーズになる。
トヨタ自動車は11月13日、『クラウン(セダン)』新型を発売した。水素社会の実現に向け、走行中にCO2を排出しない燃料電池車(FCEV)が新たに用意された。顧客の多様なニーズに応えながら、電動車の普及やカーボンニュートラルの実現に貢献する。
ボルボカーズは、新型電動ミニバンのボルボ『EM90』(Volvo EM90)を発表した。15インチ以上の2つの大型ディスプレイが装備されるなど、デジタル移動空間を追求している。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道の枝幸町と「枝幸町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。テラモーターズが17日、発表した。
新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。