フォルクスワーゲンは2023年3月、電動ハッチバック『ID.3』改良新型を発表したが、「電動版GTI」と呼ぶべきホットバージョン『ID.3 GTX』がいよいよ登場する。最新の市販プロトタイプの姿をスクープした。
テスラは12月1日、『サイバートラック』のファーストデリバリーを実施。2.7秒で100km/hに到達する加速性能や209km/hの最高速度、新技術の採用による高い安定性が強調され、自動車業界に変革をもたらす存在となり得る。
英国のLEVCは、新型EVミニバンの『L380』を発表した。2024年、まずは中国市場での発売を予定している。
1980年代から4台のボルボを乗り継いだ経験を持つ筆者。ボルボというブランドをそれなりに知っているつもりだが、それにしてもこのメーカーのやることは極端だ。
2006年の生産終了以来、何度となく復活待望論が持ち上がってきたトヨタ・スポーツカーの代名詞『セリカ』。その復活がいよいよ現実味を帯びてきた。そのきっかけは、2023年4月に豊田章男氏(現会長)の後任として斎藤恒治氏が社長就任したことだ。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは、ブランド初のEVを示唆するコンセプトカー『ビジョンQe』(Infiniti Vision Qe)の新写真を公開した。日産『スカイライン』次期型のデザインのヒントが込められている可能性もある1台だ。
アルファロメオは12月14日、新型スポーツカーの『ミラノ』(Alfa Romeo MILANO)を2024年4月にイタリア・ミラノでワールドプレミアすると発表した。
キャデラックは12月14日、新型SUVの『VISTIQ』(Cadillac VISTIQ)の写真を公開した。ブランドのEVのラインナップを拡大する。
テスラ(Tesla)は12月13日、小型EVセダンの『モデル3』の米国仕様に適用されている最大7500ドル(約106万円)の「タックス・クレジット」が、2023年内に終了すると発表した。
ステランティスは、傘下の「ランチア」ブランドが2026年に復活させる予定の『ガンマ』(Lancia Gamma)を、イタリア・メルフィ工場で生産すると発表した。