ホンダの米国部門は、2024年1月1日に米国ロサンゼルスで行われる恒例の新年行事「ローズパレード」のペースカーに、北米市場で2024年に発売予定の新世代電動SUV『プロローグ』(Honda Prologue)が起用されると発表した。
12月22日、中国の自動車メーカーBYDは、ハンガリーのセゲド市に新エネルギー車の生産工場を設立すると発表した。この基地は段階的に建設され、数千の雇用を創出すると見込まれている。
中国、西安で12月23日に開催された「NIO Day2023」で、中国のEVブランド「NIO」がスマートEVの新たなフラッグシップ『ET9』を正式に発表した。
中国の電気自動車ブランド「XPENG(シャオペン)」は、2024年1月1日に最新のフラッグシップモデルである『X9 Ultra Smart Large 7-seater』を正式に発表する。XPENG X9は、SEPA2.0アーキテクチャを基にしたスマートEVで、その発表はウェブサイトで生中継される。
全国各地でBYDのeモビリティを体感できる機会を提供しているBYDジャパンは、東京オートサロン2024では、前回に続き、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じてもらうことをめざす。オートサロンは2024年1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催予定だ。
新明和工業は、2024年1月から、機械式駐車設備操作支援ツール「新明和パーキングサポートアプリ『SPASA』」のオプション機能として、EV向け充電課金機能の販売を開始する。
EV購入で気になる点として、電気代などのランニングコストや維持費を挙げることができる。そろそろEVかな、などと検討をしている人の参考のため、電気代を中心に導入前後のポイントを整理したい。
猛烈な勢いでEVのラインアップ拡大を図るメルセデスベンツ。ついに主力モデル『Cクラス』もEVに生まれ変わることになりそうだ。そのプロトタイプ車両の姿を初めてスクープした。
シトロエンは12月20日、ミニバン『スペースツアラー』(Citroen SPACETOURER)の改良新型を欧州で発表した。
ケン・ブロックが雪上事故で亡くなるわずか数週間前にアウディ『S1 Hoonitron』と共に撮影されたドリフトビデオの未公開最終エピソードが公開され、およそ2週間で500万回もの再生数を記録している。