アウディの主力モデル『A6』ファミリーの頂点に立つ『RS6 e-tron』市販型の最新プロトタイプをスクープした。よりワイドに、力強く進化した様子が初めてくっきりと見えた。
ホンダ(Honda)の米国部門は、2050年までにグローバルカーボンニュートラルを達成するというコミットメントを紹介する新映像『Keep Dreaming』を公開した。
ジープブランドは、SUV『ラングラー』のプラグインハイブリッド車(PHEV)の「4xe」(フォーバイイー)が10月12~21日、米国で開催される女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦すると発表した。
10月2日、日本観光自動車道協会と日産自動車は、「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結した。日本観光自動車道協会の正会員自動車道事業者が10月1日より、電気自動車(EV)利用者に対する有料自動車道路利用料や関連施設での割引を順次実施する。
BMWグループ(BMW Group)は9月29日、電動化の推進の一環として、2026年までに約1億ユーロを投資し、ドイツに新たなバッテリー試験センターを建設すると発表した。
メルセデスベンツは、EVミドルセダンの『EQE』と、そのSUV版の『EQE SUV』に、「エディション・エレクトリックアート」と「エディションAMGライン」を設定し、ドイツ本国で今秋発売すると発表した。
ホンダは1人乗りドアなしオープンボディの小型EV『Shogo』を開発、全米各地の病院に配備する。ホンダの北米におけるレーシング活動部門であるホンダ・パフォーマンス・デベロップメント (HPD) が60台を製造する予定だ。アメリカン・ホンダが2023年9月23日に公表した。
小野測器は、東京大学大学院の藤本・清水研究室、ブリヂストン、日本精工、ローム、東洋電機製造、デンソー、三井不動産、SWCC、カーメイト、千葉大学宮城研究室とともに、柏の葉スマートシティ内で日本初の「公道における走行中給電実証実験」を開始する。
2023年内にもデビューすることが予想される、ポルシェの新型EV『マカンEV』。これまでも度々プロトタイプ車両をスクープしてきたが、いよいよデザインも固まってきたようだ。最新のデザイン言語を取り入れ、大きく生まれ変わるマカンEVの姿を予想する。
BMWは9月27日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)新型の高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)、「550e xDrive」を11月、欧州市場で発売すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、7万7300ユーロ(約1210万円)だ。