メルセデスベンツは「2030年にすべての市販車をEVとする」という目標を掲げている。近年は電動化への取り組みを強化、純エンジン車では実現不可能なパフォーマンスを発揮する電動モデルが次々と登場している。
米国環境保護局(EPA)は12月20日、2022年度に米国で販売された新車の平均燃費とCO2排出量が、過去9年間で最大の改善率を記録し、過去最低のCO2排出量と過去最高の燃費を達成した、と発表した。
フィスカーは12月27日、ブランド初の電動SUV『オーシャン』(Fisker Ocean)のエントリーグレード「スポーツ」を、最初の顧客に引き渡した、と発表した。まずは、英国の顧客に納車されている。
香港国際モーターショーが香港アジア国際博覧館で開幕。4日間にわたる展示会では、世界中の有名な自動車メーカーが集まり、最新の技術成果を披露。EVメーカーのBYDは4つの新型車種を出展した。
ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは、2024年1月1日からEV購入をサポートする「Power of ZEROキャンペーン」を開始すると発表した。
ランチアは12月28日、ワールドプレミアを2024年2月に行う予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の新たなティザー写真を公開した。
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体に所属するグリーンコープ生活協同組合島根は、初めて電気自動車の配送用トラックを導入した。今回のEV配送用トラックは日野自動車の『デュトロZ EV』だ。
12月27日、スマートEVセダンのZEEKR(ジーカー)『007』が正式に発表された。広州オートショーでのデビュー以降、すでに5万1569台を受注したとしている。
フォルクスワーゲンは現在、ミニバン「トランスポーター」次期型のティザーキャンペーンを展開しているが、プロトタイプと最新情報を元に市販型を大予想。ほぼこのデザインで間違いない!
シトロエンが欧州で発表した『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)改良新型。欧州ではEVの『eベルランゴ』に一本化されたが、日本市場向けはどうなるのか。