昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、愛知県岩倉市と「持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。この協定は、EV充電「テラチャージ」の導入による充電インフラの拡充とEV普及を共同で推進するものである。
プラゴはLINEヤフーと提携し、10月5日から、プラゴの「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で保有するEV充電ステーションの所在地や充電器の出力および台数などの情報について、「Yahoo!カーナビ」、「Yahoo!マップ」、「Yahoo!ロコ」上での配信を開始した。
エネチェンジは、三重県伊勢市のテーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を6口設置した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズと、施工・建物管理を手掛ける工藤建設は、業務提携契約を締結した。賃貸物件への充電インフラ普及を推進し、マンションオーナーへの提供価値向上を相互にめざす。
フィスカー(Fisker)は、電動SUV『オーシャン』の生産台数が5000台に到達した、と発表した。需要に対応して、2023年内に1日あたり約300台の増産体制に移行する予定だ。
中国の電気自動車メーカー、NIOは10月1日、9月の納車台数が前年同月比43.8%増の1万5641台であったと発表した。また、同年第3四半期の納車台数は前年同期比75.4%増の5万5432台となり、四半期としては過去最高を更新した。
スズキの軽トールワゴン『ワゴンR』が、EV化されるかもしれない。スズキは2030年までに6車種のEVモデルを導入する計画を発表しており、その一台がワゴンRの可能性があるという。スズキの軽自動車の立役者ワゴンRはどう進化するのか、その姿を予想する。
◆25年までの中経で軽商用EVの投入を具体化
◆EV導入のすべてをワンストップで行える「ゼロカボプラン」
◆軽商用EVとして使い勝手を隅々まで徹底追求した造り
◆東京・お台場の公道でASF2.0の走りを体感
ポルシェが現在開発終盤と見られるクロスオーバーSUV、『マカンEV』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。