三菱自動車は10月25日、ジャパンモビリティショーで電動クロスオーバーMPV『ミツビシD:Xコンセプト』を世界初公開した。未来の『デリカ』をイメージしたコンセプトカーで、パワートレインはプラグインハイブリッド(PHEV)を採用している。
メルセデスAMGは10月24日、メルセデスベンツ『GLE SUV』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLE 53 4MATIC+ SUV』に、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を追加すると発表した。メルセデスAMG「GLE 53 ハイブリッド4MATIC+ SUV」を名乗る。
マツダは25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」で、スポーツカーコンセプト『MAZDA ICONIC SP(アイコニックSP)』を世界初公開した。
SUBARU(スバル)は10月25日、一部改良した電気自動車(EV)『ソルテラ』を発表した。楕円形のオーバルステアリングを採用したほか、低外気温時の急速充電性能を約16%向上したのが特徴で、価格は627万円から715万円。
三菱自動車は10月24日、ルノーグループが設立するEV&ソフトウエアの新会社「アンペア」への出資を決定した。
メルセデスベンツはバッテリーEVのラインアップの豊富さでも、リーダー的存在となっている。そんなメルセデス・ベンツ日本のEVラインアップのなかでも、上位モデルとなる『EQE』のSUV版を試乗した。
BMWグループは、SUVのBMW『X5』をベースにした燃料電池車『iX5ハイドロジェン』(BMW iX5 Hydrogen)を、10月25日に開幕する「ジャパンモビリティショー2023(JMS 2023)」に出展する。EVとともに、さらなる選択肢としての燃料電池車の可能性を示すのが狙いだ。
24日の日経平均株価は前日比62円80銭高の3万1062円35銭と5日ぶりに反発。前日4~9月期決算を発表したニデック(旧日本電産)の急落で売り込まれる場面があったが、値ごろ感からプラス圏に浮上した。
プジョー(Peugeot)は10月23日、商用EVの『パートナー』の改良新型を欧州で発表した。EVパワートレインの改良により、航続は最大330kmと、従来よりもおよそ18%向上している。
EV充電スタンド情報サイト「GoGoEV」の調査によると、エネチェンジのEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」が、国内の認証アプリ対応の普通充電器において設置口数No.1を獲得した。エネチェンジが10月23日に発表した。