トヨタ自動車はジャパンモビリティショー2023で、カーボンニュートラル時代におけるスポーツカーの選択肢の一つとして提案する、高性能スポーツBEV『FT-Se』を発表した。
BMWグループは11月3日、MINIの新型車『エースマン』(MINI ACEMAN)を2024年4月、ワールドプレミアすると発表した。
ポルシェのEVサルーン『タイカン』が、登場から4年の歳月を経て、初のビッグマイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプの姿をスクープ。最終デザインが判明した。
フォルクスワーゲンは11月2日、大型商用バン『クラフター』(Volkswagen Crafter)の改良新型のティザースケッチを公開した。デジタルコックピットなど、インテリアに電動ミニバン『ID.Buzz』のモチーフを取り入れるという。
BMWグループ(BMW Group)は11月2日、小型SUVクーペ『X2』の新型の生産をドイツ・レーゲンスブルク工場で開始した。EVバージョンの『iX2』がラインオフしている。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は11月11日、新型EVスポーツを米国ラスベガスで発表する。デザイナーには、2代目アキュラ(ホンダ)『NSX』を手がけたミシェル・クリステンセン氏を起用している。
テラモーターズは11月6日、駐車場シェアリングサービスを運営するakippaと提携し、個人宅駐車場へのEV充電器「テラチャージ」設置の推進を開始すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月2日、EVによる双方向充電など、エネルギー貯蔵と充電に関連する技術とサービスを手がける新事業「ボルボカーズ・エナジー・ソリューションズ」を設立すると発表した。
「ジャパンモビリティショー2023」で、発売間近の人気車種『スペーシア』と『スイフト』を公開し注目のスズキ。コンセプトとはいえ他メーカーと比べると量産モデルに近い「すぐ買える」クルマが多く並んだのが大きな特徴だ。
ホンダ(Honda)の米国部門は11月1日、1980年代のホンダ『モトコンポ』を現代風にアレンジした新型電動スクーター、『モトコンパクト』を発売した。米国のホンダとアキュラの一部販売店で取り扱い、ベース価格は995ドル(約15万円)だ。