SUBARU(スバル)は11月1日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意したと発表した。
今回スクープ班が激写したのは、メルセデスベンツのBEVセダン『EQE』のガワを被った一台のプロトタイプ。だがよく見ると張り出したフェンダーや、リアディフューザーがタダモノではない感を醸し出している。その正体は、メルセデスAMGが開発中の新型4ドアクーペBEVだという。
セブン-イレブン・ジャパンは、移動販売サービス「セブンあんしんお届け便」の車両としてフォロフライが開発した1トンEVトラック『F1トラック』を導入し、10月17日より千葉県南房総市にてテスト運行を開始した。
EV充電スタンドが検索できる情報サイト「GoGoEV」によると、日本全国のEV充電スポット数がついに2万拠点を突破した。GoGoEVに掲載されている充電器数を元に集計した。
マツダは11月1日、同日付の組織改変と人事異動を発表した。電動化事業とブランド体験の強化を目的とするこの変更により、「電動化事業本部」と「ブランド体験推進本部」がそれぞれ新設される。
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は10月30日、新開発のEV大型トラック、フレートライナー『eM2』の量産を米国で開始した、と発表した。
トヨタ(Toyota)の北米部門のトヨタ・モーター・ノース・アメリカは10月31日、米国ノースカロライナ州のバッテリー工場「TBMNC」に約80億ドルを追加投資すると発表した。
エネチェンジは、岩手銀行とのビジネスマッチングにより、エネチェンジのEV充電器の設置拡大で協業することに合意した。エネチェンジが10月31日、発表した。本協業を通じ、岩手県を中心とした東北地方のEV充電インフラ整備を促進し、脱炭素化を推し進める。
フォルクスワーゲンは10月30日、ブランド初のEVワゴン『ID.7ツアラー』(Volkswagen ID.7 Tourer)を、2024年に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開している。
テラモーターズは、鳥取県日吉津村と「日吉津村とテラモーターズ株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。日吉津村は鳥取県内で初めてテラモーターズとの協定を締結した自治体となる。