フォルクスワーゲンは11月6日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に2024年、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは11月6日、小型SUVのトヨタ『C-HR』(Toyota C-HR)の新型の生産を、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・トルコ(TMMT)で開始した。新型にはC-HR初のプラグインハイブリッド車(PHEV)も設定され、TMMTで現地生産される。
シトロエンは11月7日、シティコミューターEV『アミ』(Citroen Ami)のスポーティモデル「Pop」の改良モデルを欧州で発表した。
アウディ(Audi)は11月7日、次世代モーターの生産をハンガリー・ジェール工場で開始した、と発表した。小型で高効率が特長の次世代モーターは、新型電動SUV『Q6 e-tron』に、最初に搭載される予定だ。
BMWグループ(BMW Group)は、2025年に発売予定の次世代EV『ノイエ・クラッセ』のラインナップを、2027年末までにSUVを含めた合計6車種に拡大すると発表した。
大東建託は、エネチェンジとテラモーターズと協業し、都市部のマンション向けに「個別設置型」EV充電設備の販売を開始する。ここでの都市部とは、駐車場の設置台数が住戸数より少ないエリアと定義する。
「実質400万円台から買えるボルボ」として8月に日本でも発表され話題となった、新型電気自動車(BEV)の『EX30』。販売開始を前に、スペインで試乗が叶った。価格も含め「日本にちょうどいい」ことをアピールするボルボだが、果たしてその実態は。
日産は現在、クロスオーバークーペSUV『アリア』に設定される高性能バージョン、『アリアNISMO』を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」をインドで展開するテラモーターズの子会社、テラチャージ・インドは、よりクリーンなインドをめざすSNM Cabsと、2023年11月20日に業務提携を開始する。
メルセデスベンツは、優れたオフロード性能を備えたSUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVを2024年に発表する。