北米における高出力EV充電ネットワークの構築を目指す共同事業で、BMW、GM、ホンダ、ヒョンデ、キア、メルセデスベンツ、ステランティスの7つの自動車メーカーが参加している「IONNA」は、規制当局からの承認を受け、正式に運営を開始した。(2月10日発表)
◆伝説的な『ストラトス』に着想を得た丸いテールランプ
◆1906台の限定車を高級家具ブランド「カッシーナ」と協力して開発
◆1回の充電での航続は最大403kmに
福島日産自動車は2月14日、同日に開催された「第3回浜通り連携協定サミットin浪江町」において、福島県浪江町に「浪江EVパーク(仮称)」を新設する計画を発表した。地域の活性化と災害時の強靭化をめざす。
ステランティス傘下のクライスラーは2月13日、次世代EVを提案する『ハルシオン・コンセプト』(Chrysler Halcyon Concept)を米国で発表した。2025年に市販予定のブランド初のEVを示唆している。
MINIは2月24日、新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』(MINI Cooper Electric)のベースグレード、「クーパーE」を欧州で発表した。
BMWグループは2月9日、次世代EV『ノイエ・クラッセ』を生産するハンガリー・デブレツェン新工場のコミュニケーションセンターが稼働を開始した、と発表した。
西鉄グループは、2024年2月13日から、レトロフィット電気バス14台を新たに運行開始する。これらのバスは、福岡県と山口県下関市の11の自治体・企業・団体と連携し、観光名所や名産品をデザインしたラッピングで地域の魅力を発信する。
ロータスカーズは、新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』(Lotus Emeya)が、世界2大陸15か国での3年間に渡る開発プログラムを完了した、と発表した。
DSは現在、電動フラッグシップSUVとなるファミリー向けモデルの『DS 8』を開発中と見られているが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ホンダ(Honda)が2024年内、日本や米国での発売を予定している『CR-V』新型をベースにした燃料電池車(FCEV)。その最新プロトタイプの映像が公開された。