西鉄グループは、2024年2月13日から、レトロフィット電気バス14台を新たに運行開始する。これらのバスは、福岡県と山口県下関市の11の自治体・企業・団体と連携し、観光名所や名産品をデザインしたラッピングで地域の魅力を発信する。
ロータスカーズは、新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』(Lotus Emeya)が、世界2大陸15か国での3年間に渡る開発プログラムを完了した、と発表した。
DSは現在、電動フラッグシップSUVとなるファミリー向けモデルの『DS 8』を開発中と見られているが、その市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ホンダ(Honda)が2024年内、日本や米国での発売を予定している『CR-V』新型をベースにした燃料電池車(FCEV)。その最新プロトタイプの映像が公開された。
ステランティス傘下のクライスラー(Chrysler)ブランドは、ワールドプレミアを2月13日(日本時間同日19時)に行う予定のコンセプトEVについて、最終ティザー写真を公開した。オール電動化を目指すクライスラーブランドの未来を象徴する1台になるという。
セルスター工業は、アウトドア活動や災害時に活躍する電源製品「C5C」シリーズの新商品として、電流監視コードリール「PS-C10」とホーム電源「TE-100S」を発売する。
かつてスウェーデンの自動車メーカーとして、ボルボと双璧をなした「SAAB(サーブ)」。そのブランド名が“今度こそ”復活する可能性が浮上しているという。
BMWは2月7日、ミドルクラスワゴン『5シリーズ・ツーリング』新型のEV『i5 ツーリング』の高性能グレード「M60 xDrive」を欧州で発表した。
日産自動車は2月8日、米シカゴのマコーミックプレイス・コンベンションセンターで開催されたシカゴオートショー2024(シカゴモーターショー2024)で、北極から南極まで走破した『アリア e-4ORCE』を公開した。
ポルシェの電動化がいよいよ本格化だ。1月にBEVとして生まれ変わった『マカン』に続き、ポルシェを代表する2ドアオープンカー『718ボクスター』もBEVとして新生する。2024年内にもデビューが見込まれるBEV版ボクスターの量産型プロトタイプをスクープした。