アメリカの自動車部品メーカー、ボルグワーナーは、中国のスマートEVメーカーである小鵬汽車との取引を拡大し、5月2日に2車種のSUVモデルに搭載される800V高電圧ヘアピン電動モーターの供給契約を獲得した。
北米トヨタ自動車は5月2日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港に世界初の「トライジェン」システムを開設した。
BMWのフルサイズ電動クロスオーバーSUV『iX』が初めての大規模マイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプをスクープだ。
トヨタ自動車の北米部門は5月1日、カリフォルニアの研究開発オフィスを、「北米水素本部(H2HQ)」に改称すると発表した。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回は、来るべきEV時代を見越したアンケート「EVとFCEV、どっちを買う?」でした。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は5月1日、ブランド初のEV『ZDX』の納車を米国で開始した、と発表した。
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。
メルセデスベンツは、既存モデルのEV化を着々と進めており、全ラインナップの電動化も近いとみられる。「EQシリーズ」の第2弾として登場したEVミニバン『EQV』は、一足早く次世代モデルへと切り替わるようだ。プロトタイプ車両を初めてスクープした。