イードとSOMPOダイレクト損害保険は11月13日に、イードが運営する自動車総合情報プラットフォーム『レスポンス』との協業として、EV(電気自動車)に特化した情報サイト『HOW TO EV VOICE』をSOMPOダイレクトのウェブサイト上に開設した。
ポルシェは11月12日、高性能EVスポーツカー『タイカンGTS』の改良新型を欧州で発表した。
三菱電機は11月14日から、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車(xEV)向けSiC-MOSFETチップのサンプル提供を開始すると発表した。同社として初めて、標準仕様のパワー半導体チップを市場に供給する。
半導体大手のロームは11月12日、高い絶縁性能を持つ表面実装タイプのSiCショットキーバリアダイオード(SBD)を開発し、車載機器向けに販売を開始したと発表した。
ヒョンデ傘下のキアは11月11日、小型電動SUV市場に新たな基準を打ち立てる『EV3』を欧州で発表した。最大605kmという同セグメントをリードする航続距離と、空間を最適化した革新的なインテリアデザインが特徴だ。
リマック・アウトモビリは11月11日、高性能EV技術を手がけるリマック・テクノロジーと、サウジアラビア初のEVブランド「Ceer」が提携を結んだと発表した。これにより、Ceerはリマックから、高性能な電動システムの供給を受ける。
韓国のLGエナジーソリューションは、米国のEVメーカーであるリビアンとの間で、次世代の4695円筒形電池の供給契約を締結したと発表した。この契約により、LGエナジーは5年以上にわたり、総計67GWhの電池をリビアンに供給することになる。
その名を『アベンジャー』という。サイズは『レネゲード』よりも小さい。ということは現行ジープ・ラインナップで最小…ということになる。
マヒンドラは11月26日、2つの新EVブランド、「XEV」と「BE」の新型車を、インド南部チェンナイで開催される「UNLIMIT INDIA」イベントで世界初公開する。
テンフィールズファクトリーは11月12日、経済産業省の「電気設備の技術基準の解釈」改正を受け、次世代EV車両に対応する高電圧充電体制を強化すると発表した。