ポールスターは、新しいフラッグシップ電動SUVの『ポールスター3』に、Plug & Charge機能を導入した、と発表した。この機能により、外出先での充電がこれまで以上に簡単になるという。
ソニー・ホンダモビリティは、2025年から北米および日本で販売する「AFEELA(アフィーラ)」ブランドのEVに、北米充電規格(NACS)を採用することで、米テスラ社と合意した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、電動SUV『RAV4プライム』の名称を2025年モデルから、『RAV4プラグインハイブリッド』に変更すると発表した。
(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。
三菱ふそうトラック・バス(以下 MFTBC)は、電気小型トラック『eキャンター』を用いた停車中ワイヤレス充電の実証試験を、ダイヘンおよび三菱総合研究所と共同で2025年に実施すると発表した。
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)は、第4世代 STPOWER SiC(炭化ケイ素)パワーMOSFETを発表した。
2020年10月に鳴り物入りで登場したものの、今年1月にわずか3年あまりで生産終了となったホンダのバッテリー式電気自動車(BEV)『Honda e(ホンダe)』。それと共に中古車市場でそのホンダeを見かける機会が増えた。
タタ・モーターズは、小型SUVの『ネクソン』シリーズに、CNGの「ネクソンiCNG」と45kWhバッテリーパック搭載の「ネクソン.ev」をインドで設定すると発表した。
中国の宇通客車のEVバスは、今年初めのカザフスタンとノルウェーの極寒の気温にも、サウジアラビアの灼熱にも耐え、ほぼ100度の温度範囲で信頼性を実証した。宇通の高安全バッテリーは、独自のYESSバッテリ保護ソリューションを実装しており、多層の耐火性と断熱性を備えた設計により、最高1300度の温度に2時間耐えられるという。
ポールスターは、スウェーデンの自転車メーカー、Allebikeと共同開発した電動マウンテンバイク『Allebike Elize Polestar Engineered』を発表した。