フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。
ブレイズは、名古屋市のふるさと納税返礼品として、同社の新ブランドコンセプト「LIFE EV」の下に展開する二輪電動モビリティが採用されたと発表した。
ラリージャパン2024実行委員会は、11月21~24日にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024で、環境に配慮した取り組みとして、トヨタの水素燃料電池自動車(FCEV)を活用すると発表した。TOYOTA MIRAI CLUBと連携し、一部SSの競技運営や観戦エリアに必要な電力をFCEVから供給する。
半導体大手のNXPセミコンダクターズは11月12日、EV向けに業界初となる超広帯域無線(UWB)機能を搭載したワイヤレスバッテリー管理システム(BMS)ソリューションを発表した。
アンプラグド・パフォーマンスは、SEMAショー2024において、テスラ『モデルS』の高性能モデル「プラッド」のポリスカー仕様を初公開した。
コンチネンタルは11月12日、BYDの新型電動SUV『シール U』の純正装着タイヤとしてコンチネンタル「PremiumContact C」が採用されたと発表した。このタイヤは19インチサイズで、静粛性と省エネ性能に優れた設計が特徴だ。
キャデラックは、新型電動SUV『ビスティック』を米国で発表した。3列シートを備えた7名乗りの大型SUVで、ブランドが掲げる性能、クラフトマンシップ、テクノロジーの約束を実現する製品となっている。
ボッシュは11月12日、ドイツ・ミュンヘンで開幕した「electronica 2024」において、最新のマイクロエレクトロニクス技術を発表した。
いすゞ自動車は、藤沢工場(神奈川県藤沢市)にて、かねてより開発を進めていたバッテリー交換式ソリューション「EVision Cycle Concept」の社内実証実験を開始したと発表。その実験の模様を11月6日、報道関係者に公開した。
JA三井リースと富士通は11月12日、商用車のEV化と普及促進に向けた共同実証実験を開始したと発表した。