株式会社電源設計はCEATECで、次世代EVプロジェクトにおいて開発するリン酸鉄リチウムイオン電池モジュールおよび小型EVを初めて公開する。このプロジェクトは、早稲田大学を中心に複数の企業が参加するコンソーシアム形式。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『FT-EV II』コンセプトを出品する。このEVは、EVが普及する未来のモビリティ社会を想定した、都市生活において使い勝手の良いパッケージを特徴とする近距離移動用の小型モビリティである。
トヨタ自動車は第41回東京モーターショーに『プリウスプラグインハイブリッドコンセプト』を出品する。初公開はフランクフルトモーターショー、日本では東京モーターショーがお披露目となる。
ドイツのヘルパ・ミニチュアモデッレ社は『トラバントnTコンセプト』を初公開。同車は1957年に旧東ドイツで誕生した『トラバント』を、EVとして甦らせたモデルだ。
英国三菱は5日、電気自動車の『i-MiEV』が、英国警察のパトカーとして導入されると発表した。第1号車は今年12月、ウエストミッドランド警察へ配備される。
ホンダは1967年に『N360』を発売した。このクルマの根底に流れている思想が「人々の生活の中で役に立つ楽しいクルマ」。
新日本石油とオリックス自動車は5日、10月15日より電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングの共同実験を開始すると発表した。実験は新日本石油が展開する「ENEOS EVチャージステーション・プロジェクト」の一環。
新日本石油は5日、10月から東京・神奈川を中心とする22か所のENEOSサービスステーションで、電気自動車(EV)向けビジネスモデルに関する実証プロジェクト「ENEOS EVチャージステーション・プロジェクト」を開始すると発表した。
パナソニックは、ノートパソコンなどの18650サイズ(直径18×65mm)のリチウムイオン電池を使った1.5kWhタイプの電池モジュールを開発した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は2日に行った日本記者クラブでの講演で、自動車産業は米フォードモーターの『T型』が登場して以来となる「100年に1度の変革を求められている」と強調した。