GMカナダは26日、2010年2月に開催される「2010バンクーバー冬季オリンピック」に、燃料電池車やプラグインハイブリッド車など、合計4600台を提供すると発表した。
米国のテスラモータースは27日、顧客が参加したオーストラリア燃費チャレンジにおいて、『テスラロードスター』が501kmをシングルチャージ走行したと発表した。1回の充電で、最も長い距離を走行した量産EVとなった。
ヤマハブースでは、環境負荷が小さい新動力源を搭載し「Smart Power」を技術思想とするパーソナルモビリティを多数展示。『PAS er』(パスエア)は「人間とモーターのハイブリットの進化形」をコンセプトにした電動ハイブリッド自転車。
世界初出品となる『スイフト・プラグインハイブリッド』は、名前からわかるとおり「スイフト」の電気自動車バージョン。ユニークなのは、軽自動車用のエンジン(「K6A」型658cc)を登載しているところ。
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開。
米国のフィスカーオートモーティブは27日、GMのデラウェア州ウィルミントン工場を買収し、2012年後半からプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、『カルマ』の生産を開始すると発表した。
日本自動車研究所は幕張メッセで開催されている東京モーターショーにユニークな電気自動車(EV)を出展した。その名は『C●ta』(●はハートマーク)。
フィアロは試作モデルを製作している会社で、デザインや開発・設計から小ロット生産までを手掛け、形に捕われないユニークなコンセプトカーを製作している。東京モーターショー2009では、学生がデザインした未来の電気自動車『P70T CONCH(コンチ)』を出品した。
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコカーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開する。
三菱『i-MiEV』に10点を投じた。クルマにそれほど関心を抱いていない友人知人(今となっては世の中の大多数の人々)にi-MiEVのことを話すと、みんな一様に驚く。