4月22日に新型EV(電気自動車)『雷駆』を発表した光岡自動車。創業者でもある光岡進代表取締役会長は、『i-MiEV』をベース車に選んだことに関し、次のように語った。
光岡自動車は4月22日、三菱『i-MiEV(アイ・ミーブ)』をベースとしたEV、『雷駆(ライク)』を発表し、予約受付を5月下旬より始める予定とアナウンスした。
NEXCO中日本は21日、高速道路での電気自動車の利用環境整備を目的に、「電気自動車用急速充電システム」を東名高速道路のSAで試行導入するとともに、順次導入を拡大していくと発表した。同社の高速道路での電気自動車用急速充電システムの設置、運用は今回が初めて。
光岡自動車は22日、新型電気自動車『雷駆(ライク)』を発表、予約受付を5月下旬より開始する。販売価格は428万円で、政府の補助金制度の対象となり114万円の補助金交付が受けられる。
各社ブースでは市販モデルのハイブリッド車が注目されたニューヨークショーだが、テスラ、フィスカーなど米系EVメーカーやBYDなど中国系が出展を見送ったことによりEVの量産モデルを披露するのは日系ブランドに限られた。
国土交通省は5月10日午後2時半から、静音性対策を講じたハイブリッド車(HV)などの体験会を東京都小金井市の尾久自動車学校で開催する。
可動性や耐久性、ビジュアルから、燃費まで全てが進化し、ハイブリッドカーに注目が集まるなど、日々進化していくクルマをエンジンや環境対策などカテゴリーを細かく分けて紹介した1冊。
三菱自動車は20日、電気自動車『i-MiEV』の開発者が自動車技術会から「第60回自動車技術会賞・技術開発賞」を受賞したと発表した。
日立オートモティブシステムズと米国のAirbiquityは、電気自動車(EV)向けのテレマティクスサービスをグローバルに提供するため提携した。
日本EVクラブは20日、電気自動車(EV)で1充電走行距離555.6kmを達成した記録が、ギネスに申請した結果、電気自動車による途中無充電での最も長い旅として、ギネス世界記録に認定されたと発表した。