ホンダは10月5日、米国での水素ステーションのネットワークを拡大するために、複数のベンチャー事業に参入すると発表した。
米国の国際貿易委員会(ITC)は10月5日、トヨタやホンダなど25社が採用している自動車用の電動モーターが、米国企業の特許を侵害している可能性があるとして、調査すると発表した。
三菱自動車は、次世代店舗「電動ドライブステーション」を全国で5店舗、10月7日に同時オープンする。
トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車を中心に、米国における2017年1~9月のPHVの販売結果がまとまった。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EVデザインコンテスト2017」の最終審査会と表彰式、およびパネルディスカッション「近未来の展望(-2050年)・EVが創る社会とデザインの役割」を11月4日、東京モーターショー開催中の東京ビッグサイト 会議棟6Fで開催する。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ』。この4車種の日欧ブランドのEVに関して、2017年1~9月の米国販売実績がまとまった。
スウェーデンのボルボカーズ傘下のポールスターは10月5日、公式インスタグラムを通じて、10月17日に新型車を発表することを明らかにした。
「100万円で買える国民的EV」実現に向け、EVのパイオニアがインドで挑戦する。慶應大学『Eliica』(エリーカ)などのEVを開発した、e-Gle(イーグル)の代表取締役社長で慶應義塾大学名誉教授の清水浩氏が、インド市場向けEVタクシーの開発プロジェクトを明らかにした。
フォードモーターは10月3日、米国ニューヨークにおいて投資家向けの説明会を開催し、電動化戦略を加速させると発表した。
アウディジャパンは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」にて、EVコンセプト「エレーヌ」など5モデルを日本初公開する。