日産自動車は4月19日、商用電気自動車(EV)『e-NV200』を仕様向上し、注文受付を開始すると発表した。発売は12月の予定。
NTNは、空冷式のインホイールモータ(IWM)駆動システムと車両運動制御技術を開発し、中国の自動車メーカーの長春富晟汽車創新技術(FSAT)にライセンスする契約を締結した。
GMは、中国で開催した北京モーターショー2018のプレビューイベントにおいて、ビュイック『ヴェリテ6』を初公開した。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』を一部改良。エクステリアデザイン変更により登録車として、4月19日から販売を開始する。
GMは4月17日、EVコンセプトカーのビュイック『エンスパイア』の概要を明らかにした。実車は4月25日、中国で開幕する北京モーターショー2018で初公開される。
ルノーは4月17日、イタリアで開幕した世界最大規模の家具見本市、「ミラノサローネ2018」において、自動車と住宅を統合させたコンセプトカー、『シンビオズ』(SYMBIOZ)の進化バージョンを発表した。
ダイムラーは4月17日、メルセデスベンツ傘下のスマートのEVが充電ステーションを利用する際、支払いが自動的に行えるシステムを開発した、と発表した。
中国政府の打ち出したNEV規制の発効まで、あと1年。EVによる自動車産業の確立を目指す中国において、マーケットは今後どのように動くのか。中国自動車産業分析の第一人者である日本総合研究所 創発戦略センター マネジャーの程塚正史(ほどつかまさし)氏に聞いた。
三菱自動車は4月16日、ベトナム中部の都市ダナンにて、同市の商工局(DOIT)にプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』と電気自動車(EV)『i-MiEV』各2台および急速充電器2台を提供し、現地で記念式典を開催したと発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートはイタリア・ミラノにおいて、スマートのEV、『EQフォーツー』をベースにしたワンオフモデル、『EQフォーツー・モバイルディスコ』を初公開した。