米国のSFモーターズは米国カリフォルニア州において、新型EVの『SF5』と『SF7』を発表した。
ジャガー・ランドローバーは、米国で開催中のニューヨークモーターショー2018において、グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモに納入するジャガー『I-PACE』の自動運転開発車両を発表した。
フォードモーターの高級車ブランドのリンカーンは、ニューヨークモーターショー2018で、製品レンジ中ではミッドサイズのSUV、『アビエーター』をプレビューさせた。リンカーンでは初のプラグインハイブリッドの選択肢が設定される。
バンコクモーターショーで、タイ資本の新しいEVブランド「MINE」が産声をあげた。エネルギー関連企業が独自にプロジェクトを立ち上げ、車両事業への参入を目的として3台のコンセプトモデルを初公開。国内外のメディアから注目を集めていた。
ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は、新型燃料電池車の『ネクソ』(NEXO)の販売を韓国で開始した、と発表した。
昨2017年にバンコク モーターショーに初出展し、シンプルな小型電動ピックアップの試作車を公開したタカノオート。今年は「タカノカーズ」という商品ブランドを掲げ、より発売に近づいたプロトタイプを展示していた。
ルノーは3月29日、小型EVの『ゾエ』(ZOE)の販売方式を変更すると発表した。欧州では4月3日から、バッテリーは従来のリース方式だけでなく、購入することも可能になる。
ドイツに本拠を置く大手自動車部品サプライヤーのZFは、2018年の研究開発投資を増額すると発表した。
三菱自動車は3月29日、英国・日立ヨーロッパ社および仏・エンジー社とともに、自動車とビル間で電力を相互供給するヴィークル・トゥー・ビルディング(V2B)技術の実証をオランダ・ザーンダムにて開始したと発表した。
ベントレーの最速4ドアサルーン、『フライングスパー』次期型に設定が確実視されているPHEVモデルを初めてカメラが捉えた。