横浜ゴムは、高圧水素充填用樹脂ホース「ibar HG82」を水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)で展示紹介した。
2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催された国際二次電池展で、CONNEXX SYSTEMS(コネックス・システムズ)のブースでは、ただ電気を貯めるだけではない、電気の貯め方、使い方、使い勝手の点で、よりユーザーのニーズに合った蓄電システムが紹介された。
『ノート』に採用しEVの新たな可能性を提案した「e-POWER」。シリーズ第二弾として『セレナ e-POWER』が登場した。EVならではの走りにも定評のあるe-POWERだが、ミニバンであるセレナではどうか。
日産自動車は2月28日に、ミニバンの『セレナ』に電動パワートレイン「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER」を発表、3月1日より全国一斉に発売した。セレナ e-POWERは、搭載しているガソリンエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行する。
バッテリージャパン(二次電池展)の会場内にジェイテクトのロゴを見つけた。バッテリーとはイメージが結び付かない気がするも、ブースに行ってみるとバッテリーセルらしきモノがある。
メルセデスベンツは3月1日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアする「EQ」ブランドの最初のEV、『EQ C』の開発プロトタイプ車の画像を公開した
ジャガーカーズは3月2日、ジャガー初の市販EV、『I-PACE』の概要を明らかにした。実車は3月6日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2018で初公開される。
FC EXPOの会場内、TATSUNOのブースを訪れると見慣れた水素ディスペンサーながら、FCVと接続するノズル部分にTATSUNOのロゴが刻まれているのが目に入った。
バッテリージャパンのブースなら電動スクーターが並んでいると、すぐに理解できる。しかし、見つけたのはFC EXPOのエリア。つまりFCスクーターが日本に上陸したのである。
ピニンファリーナは3月1日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018でワールドプレミアするコンセプトカー、『HK GT』のティザーイメージを公開した。